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COLUMNお知らせ・社内イベント

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2026/05/18

10,小ビルはなぜ放置される?

日本のビルの耐震補強工事実施度合いをビルの大きさで見ると、

3千㎡未満のビルの7割が耐震基準を下回っているということが解りました。

日本の街でよく見かける5階建て位の小型ビルです。

中~大型ビルは8割以上の建物で耐震基準は満たされているのに、

なぜ小型ビルは満たされていないのでしょうか?

背景にあるのは、バブル期以前にたくさん建てられた小ビルの高齢化であり、

再生を阻む最大の壁は、資金と法適合の問題です。

小ビルのオーナーは個人や小規模事業者が多く、

資金力が乏しく、耐震補強工事のような大型投資に踏み切れない。

さらに古いビルは「検査済証」がないケースが多いため、

融資や売却が困難になり不動産流動性が失われ、放置されがちであります。

「直せず、売れず、壊せない」という三重苦により、活用されないまま街に取り残されるビル。

これら負の遺産をどう再生させるかが、現代の都市課題となっています。

では、放置されるとどうなってしまうのかを次回で見て行きましょう。

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