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2026/04/27

7,世界最古の鉄筋コンクリート造建築物

さあ今回は弊社が一番得意としている鉄筋コンクリート造の建築物で現役として使用されている世界最古の建物を紹介します。

『 インガルス・ビル 』

1903年 アメリカのシンシナシティで生まれました。約123歳。

当時、コンクリートで高層ビルを建てるのは「正気の沙汰ではない」と思われており、着工時には、その重さで自壊するのではないかという懸念から、市当局から建築許可を得るのに2年も要したようです。

さらに、建物を支える型枠を外す夜には、「ビルが崩れる瞬間をトップニュースで報じよう」と、ある記者がカメラを構えて一晩中待ち構えていた……という有名な逸話も残っています。

しかし、人々の予想に反して、この16階建てのビルはびくともしませんでした。

それどころか、120年以上を経た現在も、装い新たに「コートヤード・バイ・マリオット」というホテルとして、世界中からの宿泊客を迎え入れています。

「石よりも強く、自由な形を」——。 そんな当時の技術者たちの熱意が詰まったこのビルは、今も現役で街の歴史を刻み続けています。

古い建物を壊すのではなく、時代に合わせてホテルへと再生(コンバージョン)させ、価値を繋いでいく。

その姿は、これからの建築のあり方にも大きな勇気を与えてくれます。

ちなみに、日本では 『三井物産横浜支店(神奈川県)』 です。

日本で初めての本格的なRC造の事務所ビルとして横浜に誕生しました。

  • 建築年代: 1911年(明治44年) 約115
  • 用途: オフィス・店舗(現在は「KN日本大通ビル」として稼働)

100年以上前のRCビルですが、関東大震災(1923年)をも耐え抜きました。

現在も1階にカフェが入るなど、横浜の歴史的街並みを支える現役のオフィスビルとして高く評価されています。

木造、鉄骨、鉄筋コンクリートと見てきましたが、維持管理次第で法定耐用年数どころか100年以上活躍できる事が理解できると思います。

次回は、とは言え現実はどうなっているのか? この辺りを深掘りしていきたいと思います。

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