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2026/04/06

4,築55年の建物の寿命は?

こちらの写真の建物は築年数55年の鉄筋コンクリートの商業ビルです。

築48年の時に弊社でフルリノベーションを行いました。

大規模修繕を行い躯体の長寿命化、

内部をスケルトンにしてシェアオフィスとカフェにリノベーション。

そして、現在55歳のビルが若い起業家に人気があるシェアオフィス、

地域の皆様に愛されるカフェと、絶賛活躍中です。

では、前回の4つの指標でこのビルを見てみると、

  • 物理的寿命は、構造体の長寿命化、スケルトンから内装設備を新設したので、

新築の建物と変わらない状態です。

  • 機能的寿命は、シェアオフィスとして時代のニーズとマッチして人気を博し、

カフェは地域との繋がりの機能を果たしております。

  • 経済的寿命は、物件購入費用とリノベーション費用を足しても利回り7%で回っており、

立替て新築で作ったら全く数字が合わないでしょう。

  • 社会的寿命は、都市計画や建築基準法の遵法性もあり、取り壊す必要は無く、

デザインリノベーションを施したことで地域景観の向上を担っています。

以上の観点からみても、このビルはまだまだ必要とされるだろうと予測されます。

また今後の時代の変化に合わせて延命化とリノベーションを繰り返して行けば、

100年、200年と寿命は続くのではないかと期待できます。

このように、延命と再生を行い資産価値の維持向上をし続けていれば、

建物の寿命は伸ばす事ができると何となく解っていただけたのではないかと思います。

では、次回は世界で活躍する長生き建物を見て行きたいと思います。

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